伝えるべき情報の基本項目
本サイトの各記事で共通して案内している内容をまとめると、以下のような情報が挙げられます。
# 機器の情報
- メーカー・型番
- 媒体の種類(内蔵HDD/外付けHDD/SSD/SDカード/NAS等)
- 接続方式(USB/SATA/NVMe等)
# 症状の経緯
- いつから、どんな症状が出ているか
- 症状が出る直前に何をしていたか(落下・水没・強い衝撃・誤操作等)
- 症状は継続的か、断続的か
# これまでに行った操作
- 通電・再起動を何回行ったか
- フォーマット・chkdsk・復旧ソフト等を実行したか(実行した場合、どのオプションを使ったか)
- 別のPC・別のケーブルで試したか
# 復旧したいデータ
- 優先して復旧したいデータの種類(写真・仕事の書類・動画等)
- おおよそのデータ量
- 最後にバックアップを取った時期
なぜ「これまでに行った操作」が重要なのか
本サイトの各記事で繰り返し触れているとおり、症状によっては自力での対応(フォーマット・chkdsk・復旧ソフトの実行等)が状態を悪化させることがあります。何をどこまで試したかを正確に伝えることで、業者側は現在の状態をより正確に把握でき、不要な追加操作を避けられます。
伝える際の注意点
- 憶測ではなく、実際に確認した事実を伝える(「たぶん壊れたと思う」ではなく「異音がした」等)
- 症状を大げさにも控えめにも表現しない
- 写真や動画で症状(異音・表示エラー等)を記録しておくと、より正確に伝わることがあります
よくある質問
# Q. 型番がわかりません。
機器本体のラベル(HDDの場合は側面や底面)に記載されていることが多いです。見当たらない場合は、購入時のレシートや箱、購入店舗の情報でも参考になることがあります。
# Q. 何を試したか正確に覚えていません。
覚えている範囲で構いません。「よく覚えていないが、何度か再起動した」といった形でも、業者側の判断材料になります。無理に正確な回数等を作り上げる必要はありません。