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HDD・SSD
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PCが起動しない時、内蔵HDDだけ取り出して読み出す方法【使ってよかったHDDスタンド】

まずこれだけ作業前に、必ず電源ケーブル・バッテリーを外す

30秒で分かる結論

  • PC本体が故障していても、内蔵HDD/SSD自体が無事なケースは多くあります
  • ドライブを取り出し、USB接続の「スタンド」に挿すことで、別のPCから外付けドライブとして読み出せます
  • 実際に使用し、旧PCからのデータ救出に役立ったスタンド型の製品を紹介します
⚠️今すぐ避けるべき操作
  • 内蔵ドライブを開けたまま、無理に電源を入れ直さない
  • 取り出し前に、PC側の電源ケーブル・バッテリーを必ず外す
  • 静電気を帯びた状態で、基板やコネクタ部分に触れない

症状の危険度判定

低:接続や設定が原因かも中:認識が不安定高:異音・落下・水没など
危険度:

認識が不安定、エラーが繰り返されるなどの症状です。それ以上の書き込みは止め、データの重要度に応じて専門相談を検討してください。


PC本体が壊れても、中のデータは無事なことがある


PCが電源が入らない、起動しない、といった状態になっても、故障しているのは電源ユニットやマザーボードなど「PC本体側」であって、中の内蔵HDD/SSD自体は無事、というケースは珍しくありません。


その場合、PCを分解して内蔵ドライブだけを取り出し、別のPCに外付けドライブとして接続すれば、中のデータを読み出せる可能性があります。


ただし、これはあくまでドライブ自体が物理的に壊れていない場合の話です。取り出したドライブからカチカチという異音がする、認識と非認識を繰り返すといった場合は、HDDからカチカチ音がするときに絶対やってはいけないことを先にご確認ください。


実際に使って助かった「刺すだけ」タイプのスタンド


内蔵ドライブを外付け化する方法はいくつかありますが、工具を使わず、ドライブを差し込むだけで使える「スタンド」タイプの製品を実際に使用しました。


2.5インチ・3.5インチどちらのドライブにも対応しているタイプなら、ノートPC用の小型ドライブでもデスクトップ用の大型ドライブでも、同じ製品1台でまかなえます。ネジ止め不要でドライブを上から挿すだけなので、初めて内蔵ドライブを取り出して作業する場合でも扱いやすいです。



この手のスタンドが役立つ場面


  • PCが起動しなくなり、買い替え前に旧PCの内蔵ドライブからデータだけ救出したい
  • 古いPC・外付けHDDを処分する前に、中身を確認・移行しておきたい
  • 複数の余ったHDD/SSDを一時的に読み書きしたい

いずれも、ドライブ自体は物理的に無事であることが前提です。異音がする、水没・落下した直後などの場合は、無理に自分で接続せず、専門業者へ伝える情報を確認したうえで相談することをおすすめします。


ドライブを取り出す前に確認したいこと


内蔵ドライブをPCから取り出す作業自体にもリスクがあります。作業前に以下を確認してください。


  • PCの電源ケーブル・ノートPCならバッテリーも外し、内部の電気を放電させてから作業する
  • 静電気対策をする(金属部分に触れて放電する、静電気防止手袋を使うなど)
  • ドライブの型番・接続端子(SATAが主流)を確認し、対応するスタンド・ケースを選ぶ
  • 作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者に相談する

よくある質問


# Q. どんなドライブでも使えますか?


2.5インチ・3.5インチのSATA接続HDD/SSDに対応した製品であれば、ノートPC・デスクトップPCどちらの内蔵ドライブにも使えます。購入前に対応インターフェース(SATA)と対応サイズを確認してください。


# Q. スタンドに挿せば必ずデータを読み出せますか?


いいえ。あくまでドライブ自体が物理的に無事であることが前提です。異音がする、まったく認識しないといった場合は、スタンドに挿す前にHDDからカチカチ音がするときに絶対やってはいけないことをご確認ください。無理に接続を繰り返すと状態が悪化する可能性があります。


# Q. データを読み出した後、そのドライブは再利用できますか?


ドライブが正常であれば、外付けドライブとして継続して使うことも可能です。ただし、PCが故障した原因がドライブ側の劣化にある場合は、重要なデータの保管には使わず、早めの買い替えをおすすめします。


記事内で紹介したHDDスタンド

実際に使用し、内蔵ドライブの外付け化・データ救出に役立った製品です。価格や在庫状況は商品ページでご確認ください。

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この記事について

データ復旧ガイド編集部

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